第14回スクールの報告。
こんばんは!
先日無事に第14回スクールを終えることが出来ました。
参加していただいた選手、ご家族の皆さんありがとうございました!
今回のスクールは様々な状況から全身を使ったセービングと浮き玉のセービングの導入をテーマに取り組みました。
全身を使ったセービングでは倒れてる状況から早く立ってシュートに備えてみたり、上半身も下半身もしっかり使う動きを入れてからキャッチングをしてみたり…
浮き玉のセービングではしっかりボールを掴む事、ボールに対してのアプローチについて確認しながら取り組んでみました。
跳ぶ前の準備や、、
跳ぶ瞬間の身体の使い方。
ボールに対してのアプローチは近すぎても遠すぎてもダメだということ!
この距離感とタイミングについて次は取り組みたいと思います。
最近では仲間が増えて来て活気が出てきて、
スクール創設時には想像していなかった半年間でした。
自分としては自分の指導チームの時間を削り、もっとスクールに対して向き合っていきたいと9月に決断し、来年には2校目が開校します。
自分の中でゴールキーパーに関わる優先割合がチーム活動なのかスクール活動なのか、様々な悩みや葛藤があったのは事実です。
生半可な覚悟でこのスクールを立ち上げてません。
ただ自分自身の覚悟と向き合い方が甘かったのは事実です。
この業界においてリスペクトする先輩から佐藤くんはキーパーコーチとしてどう生きていきたいの?スクールにはどう関わりたいの?その覚悟はある?と言われ、曖昧な答えを言って、ただただその場の時が過ぎていったことを今でも覚えています。
その時にあれ?俺ってもっと何か出来るんではないか?そればかり考えながら、東京メトロに乗って帰った事も…
あの出来事があったから自分なりに色々考えて、今のスクールの姿があると思います。
参加している皆様がもっともっと喜んで頂けるように、私が出来ることは全てやっていきたいと思います。
今しか出来ない事をどんどんやって、
チャレンジして失敗も沢山もしながら、、
少しずつ少しずつ前に進んでいきたいと思います。
この気持ちを忘れないために記させて頂きます。
今回もご参加していただきありがとうございました!
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